ずいぶん、昔の話ですが、こんな記事を書いたことがあります。
https://ameblo.jp/okuyama-tukito/entry-11858451539.html
この記事の中で、私は「笛がなった」気がする。と書いていますが、この年は日経平均株価も正月から冴えない動きを続けていたのですが、この月に14000円の大台を割り込んだ後、反転上昇し、1年後には20000円の大台を回復する、まさに大上昇が始まる大転機だったようです。
流石に、私のような素人にも、この時は、笛の音が確認できたようですね。
大体こういう記事を書くと、これから景気後退は確実と言われているのに、どういう感覚かと、不思議に思われる方が大半だと思います。
けど、そういう感覚の方が大半だという事実こそが、大底のサインとなります。
もう売る人がいなくなっているのです。
感覚的には、バカにしか見えないくらいのタイミングがベストかな?
「えっ?昨日、その笛が鳴ったのか?」ですって?!
この記事にも書いている通り、残念ながら、それがはっきりするのは、完全に手遅れになってからです。