昨日ご紹介した「割安成長株で勝つ エナフン流バイ＆ホールド」について、アマゾンの紹介文を読んでいただくと分かると思いますが、実は、ピーター・リンチをお手本として株式投資を１３年間続けた結果、ピーター・リンチと同じように投資額を２８倍に増やすことが出来ました。
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若いころから、「おめえ、漫画みたいなやつだな…。」って、いい意味でも悪い意味でも言われることがあるんですけど、今回も、ちょっとそんな感じです。
２００８年７月に１００万円でスタートした私のブログ用口座は、昨日終値でこんな感じです。
すみません。既に雑誌や本で公表している日産とＭＣＪ以外の銘柄はちょっと伏せさせて頂きます。私の場合、小型株が多いので、このブログで公開しただけで、株価が吹っ飛んだり、逆に空売りのターゲットになったりで大変ですので・・・。
６銘柄保有していて、２倍以上になっているのがＭＣＪともう一銘柄。後は日産も含めてボチボチで、１銘柄は最近少しだけ打診買いして２５６００円の含み損になっています。こうなってくると、もう日産はしばらく低迷を続けてくれた方が有難かったりします。他で稼いだお金で買い増ししたいんですね。コロナで半導体不足のため目先は低迷が予想されていますが、コロナが明ければ解消すると予想していますので。
で、合計金額は、ちょうど２８００万円を超えていますから、ざっと２８倍というわけです。
正確には、ピーター・リンチは１３年間で２８倍ですが、私の場合は１３年と４カ月弱で２８倍です。まぁ、その程度は誤差の範囲ということで・・・。（私の場合は税金を払いながらの２８倍ですので、むしろ私の方がパフォーマンスが良いかもしれない。）
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