昨日は妻の薦めで、国立西洋美術館に行って来ました。
あのゴッホのひまわりの中でも一番の傑作を観られるとあって、言われるがままに着いて行きました。が、もちろんゴッホのひまわりは本当に素晴らしかったのですが、モネの睡蓮、ルノワールの女の子、ゴーギャンの花、ドガのバレリーナ、レンブラントの自画像、フェルメールの人物画、ターナーの風景画等々、これでもかっていうくらい、傑作が並んでいてビックリしてしまいました。
しかもコロナの影響で人数制限をしているため、人混みに圧されながら「はい、モネ見た」的な混乱はなく、どの絵も、じっくりと観賞出来ました。大満足です。
マスクをして、おしゃべりもせず、人数も限られているので、感染リスクは低いとは思います。
ただ、美術館を出て街中を見渡すと若者たちの間で感染が拡がってるのも頷ける光景を何度も見かけました。
今こそ自分自身の警戒レベルを高めないと、すぐそこまでコロナが近づいています。
今日はオフィスで仕事ですが、チームの出社率をもっと減らさないと確率的にヤバくなってきたと感じています。